ビルの交通手段として、エレベーターは重要であり日々の暮らしに欠かせないものです。しかし、長期間の使用により機械故障を引き起こす頻度が増すおそれや新しいエレベーターと比べると利便性が必ずしも満足のいくものとは言えなくなってしまいます。
既存のエレベーターをすべて撤去し新たに機械を設置する場合は、コストや工事期間が障害となり、なかなか検討することが難しいものでしたが、今回、既存のエレベーターで今後長期間使用可能な部分を残し、運行制御にかかわる制御部だけを交換する “制御リニューアル工事”をご提案します。
この“制御リニューアル工事”では工事期間を短縮するだけでなく、コスト面でも満足のいくものです。